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04 juin 2007

伊藤真『会社コンプライアンス-内部統制の条件』

東京六大学野球がいつにない盛り上がりを見せ、終了した。
今季は斎藤祐樹の活躍もさることながら、後半復調した慶應加藤、3本塁打の佐藤翔など将来楽しみな選手が相応の活躍をした。首位打者は田中幸が逃げ切るかと思ったが、早慶戦の連打で細山田が逆転。1年春からレギュラーの上本も久々に3割をマーク。なんとか高田繁の安打数記録に迫ってほしいものだ。
とまあ野球はともかく、今やコンプライアンスの時代。会社勤めするものとしては少しでも学んでおいたほうがよかろう。というわけで本書。
著者は憲法に造詣の深い方と見えて、コンプライアンスの基本は憲法の精神、みたいなことを頻繁におっしゃる。
それはそれでけっこうなことなのだが、ちょっと難しく感じてもしまうのだ。
とはいえ、アメリカでつくられたサーベンス・オックスレー法(SOX法)がベースになって日本で新会社法やJSOX法がつくられて…みたいな話はそうした知識がなさすぎるものにはじーんと骨身に染み入るのだ。
さて著者も述べているが、日本はヨーロッパ的社会民主主義的な社会とアメリカ型の新自由主義的、自由競争型社会の両方の影響を受けたといわれるが、ここのところ日本は後者の勢力が強くて、なんとも住みづらい世の中になっているような気がする。そういえばフランスの新大統領もアメリカ型をめざしているとか。日本的ななあなあさは決してほめられるものではないけれど、かといって杓子定規な緊張関係もいかがなものかと思うのだ。

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