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24 novembre 2008

安達正勝『物語 フランス革命』

連休最終日は冷たい雨に見舞われた。
中公新書は地道にいいタイトルを揃えていると思う。というのは先入観に過ぎないのだろうが、いちどそう思ってしまうと中公新書の新刊から目が離せなくなる。
フランス革命に関して、人はどの程度の知識を持ち合わせているのだろう。
ぼくの場合、少年時代に機械的に暗記させられた1789年という年号とマリー・アントワネットの処刑と、あと、名前だけ知っていて、たぶんフランス革命関連の人名、ワードだろうと思われるロベスピエール、ジロンド党、ジャコバン党、くらい…。ナポレオンはフランス革命の後の人で、ジャン=ジャック・ルソーは前の人…。
恥をさらすことを覚悟の上で吐露してみたが、もしこの程度の知識しか持っていないようだったら、ぜひこの本をおすすめしたい。難しくなく、松平アナの語りのように流れててゆき、いつのまにかフランス革命は終わっている。おぼろげだった人の名前がちゃんとつながってくる。これなら子どもに訊ねられてもある程度までは答えられそうな気がする。
そういうわけで(どういうわけなんだかよくわからないが)次回はやはり中公新書の『黄金郷伝説』を読んでみたいと思っている。

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