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02 décembre 2009

津原泰水『ブラバン』

なんだかんだ言っているうちに12月だ。
先行き不安のままスタートした2009年がもう最後の直線を迎えている。なんだかんだ言って、それなりに仕事も忙しかったし、やはり一年というのはなんだかんだ言っても過ぎていく。
先週、もともと腰痛持ちの家内が激痛に襲われて、寝込んでしまい、家事やらなにやらいつもまかせっきりのぼくも子どもたちもちょっとあたふたした。いつもうちのことなどこれっぽっちもしない下の娘が夕食の支度を手伝ったり、洗いものなんぞしてくれたようで、こっちのほうが驚かされた。
さいわい、痛みはひいて、なんとかふつうの生活に戻ったが、子どもたちも怠惰な日常に戻ってしまった。
ここのところ、“広島もの”が多い気がするが、偶然だ。
この本は高校時代の吹奏楽の仲間たちが25年後もういちど演奏をしようと再会する話。ありがちな話だが、青春をふりかえる物語にはずれはない。ただ帯にプリントされていたようには感動はしなかった。

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