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28 mai 2010

外山滋比古『日本語の作法』

東京六大学野球春のリーグ戦は早慶対決となった。
斎藤、大石、福井とドラフト級をかかえる早稲田が有利に見えるが、附属から甲子園組がこぞって集まった慶應もあなどれない。今季の戦いぶりを見ていると慶応は長打をからめた集中打で競り勝つ試合が多く、早稲田は相変わらず貧打で得た得点を守り抜く試合が多いように思う。単純に図式化すれば打って慶応、守って早稲田といったところか。
とかく今年は早稲田投手陣にマスコミの関心は集まっているが、東都にも東洋の鹿沼、乾、中央の澤村ら好投手がそろっていてドラフトではどうなるか楽しみである。
来年のことをいうと鬼がどうのこうのというが、今の3年生にも好投手が多い。甲子園夏の大会で惜しくも決勝で敗れた広稜のエース野村祐輔。1年時から明治のマウンドをまかされ、この春(正直いって2勝どまりは期待はずれだったが)で通算勝ち星を14までのばした。3年春終了時点で斎藤祐樹は22勝だったが、今後の活躍しだいでは30勝も不可能ではあるまい。明治には大垣日大出身の森田や春日部共栄の難波ら次代エースの層が厚い。
で、この本は日本語のベテランがつづる言葉の作法。
手書き文字に対する入れ込みは時代錯誤かとも思われるが、日本語をこよなく愛する先達であり、その文章は脱帽せざるを得ない明快さを持っている。
こんないい加減な日本語で書いているのがちょっと恥ずかしい。

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