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05 septembre 2010

藤村和夫『蕎麦屋のしきたり』

今使っているPCがことごとく老朽化している。
自宅のネットブックはほとんど役に立たず、仕事場のノートPCは電源ジャックのあたりの断線か接触不良でバッテリが充電されたり、されなかったり。メーカーに修理を出したらまずメインボードの交換となるだろう。
以前PowerBook100というノート型のMacintoshを使っていたときも似たような症状があった。そのときはメインボードにつけれらた電源ジャックの半田が割れていたので自分で半田付けをしなおした。今回もたぶんそんなことだろうとは思うのだけれど、ノートPCを分解する意欲ももうないし、半田付け程度ですめばいいが、ケーブルの断線だったりしたら手に負えない。秋葉原の修理専門店に持ち込むか、あきらめるかのどちらかだ。自宅のノートPCはCeleronの650MHzくらいだが、仕事場のそれはPentiumIIIの1GHz。メモリも512M挿しているから、どうにかこうにかLinuxのネットブックにはなりそうな気がして、あきらめきれないところがある。
昭和50年当時、東京の蕎麦屋の名前で“藪”とつくのが約300軒、次が“更科”で160軒。以下“長寿”、“大村”、“満留賀”と続き、“砂場”がはやくから登録商標とされていたせいか65軒で11位だったという。
杉浦日向子によれば、そば好きは“蕎麦屋好き”と“そば好き”に大別されるらしいが、ぼくのように両方好きな諸兄も多いはずだ。
この本は元有楽町更科の四代目が書いたとあって、蕎麦屋を外からでなく、内側から見渡せる貴重な文献である。ぼくもかなり以前、老舗蕎麦屋の次男が先輩だった関係で大晦日のみやげ売り場に立ったことがある。いい蕎麦屋は内から見ても外から見てもいい蕎麦屋である。

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