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24 novembre 2010

孫正義vs.佐々木俊尚『決闘ネット「光の道」革命』

音楽プロデューサーM君夫妻と卓球をした。
M君は中学高校と卓球部で鍛えたつわものであり、その奥さんもPTAなどの大会で華々しい成績をおさめている。先日飲みながら、久しぶりに打ちますかってことになって、昨日午後、荻窪のクニヒロ卓球で練習とゲームを行った。
ぼくのラケットは中国式ペンホルダーグリップで、ふだん練習している仲間たちもペンホルダーが多い。シェークハンドグリップの人もその中にいるにはいるが、まだまだ発展途上の人ばかりである。そういった点からするとシェークの上級者と練習できたのは大きな収穫だ。
ペンホルダーは一般にバックハンドが難しい。ラケットのフォア面を右利きの人ならば自分の左側にまわして打たなければならないからだ。その点シェークハンドはバック面にもラバーが貼ってあり、ラケットを裏返すだけでバック側の打球に対応できる。日頃、ペン相手に練習をしていると強打しにくい難しいボールは相手のバック側に返すことが多い。相手もつないでくることが多いのでチャンスボールの生まれる可能性が高くなる。ところが相手がシェークだとよほどコントロールよく返球しないと、振り抜きやすいバックハンドから痛打をくらう。ドライブに精度が求められるのだ。
孫正義の「光の道」構想がマスコミを賑わせている。天下国家日本の未来を憂い、熱いビジョンを語れる数少ない実業家だ。
この本はユーストリームなどで配信された5時間にわたる激論をまとめたもので読みごたえじゅうぶん。対決図式で興味を煽っているが、実は両者がそれぞれの主張を補完し合っていて、書物として言いたいことが明快だ。
ところでゲームは週5回の練習量をほこるM君夫人には完敗。今まで手も足も出なかったM君とは互角にわたりあえるようになった。日頃の練習の成果と認識し、今後も精進していきたい。

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