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21 juin 2011

博報堂ブランドデザイン『あなたイズム』

Shiden
横浜にある放送ライブラリーに行ってきた。
関内駅からほど近い横浜情報文化センター内にある。横浜スタジアムの海側という位置か。
ここで来月18日まで「CM半世紀展--ACCCMフェスティバルの歩みと3人のクリエイター」が開催されている。これまでのACCCMフェスティバル入賞作品や杉山登志、三木鶏郎、堀井博次のCM作品を上映している。それを見に行ったわけだ。
放送ライブラリーにはこの催し以外にも常設展示として古い資生堂や桃屋のCMを見ることができる。とりわけ桃屋のライブラリーは圧巻である。本数の多いこともさることながら、特にアニメーション作品が懐かしく、色褪せてはいるけれどおもしろい。「男は度胸、女は愛嬌、おかずは桃屋の花らっきょう」など名コピーの数々が記憶の底なし沼を抉る。
関内から野毛小路まで歩いて萬里へ。サンマーメンと餃子で遅い昼食をとる。横浜に来たんだなとあらためて実感する。
博報堂ブランドデザインによるこの本は先の『「応援したくなる企業」の時代』とベースになる考え方は同じで、こちらのほうは組織の中でどう自分らしさを持ち続けるかという新種の自己啓発的内容にやや傾けている。もちろんイズムとは「個人の持ち味」と「組織のらしさ」から導かれるとされているから、組織論でもある。人材の開発・育成にあたる人にはもちろん、経営者的立場にある人まで幅広く、すぐれたヒントを与えてくれそうだ。
今日は梅雨の晴れ間で暑かった。萬里でビールを飲みたかったなあ。

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