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21 novembre 2011

寺西廣記『foursqareプロモーション』

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今年のプロ野球日本シリーズはソフトバンクの優勝に終わった。中日も中日らしい守り勝つ野球で徹底抗戦したが、最後は投手のコマが足りなくなったようだ。
それにしてもオレ流野球というかオチアイムズというべきか、勝つことに固執した落合野球はたいしたものだ。落合博満という人は内に秘めた闘志を決して表に出すことなく、勝負に徹する。そのスタイルは現役時代から変わらない。派手さはない。パフォーマンスもない。スポーツは結果がすべてであるかのように割り切っている。そのあたりは嫌いじゃない。ただ、選手たちも同じようにクールでいるのはいかがなものかと思うのだ。
7戦すべてを観たわけではないが、気がつくとソフトバンクを応援していた。ワールドベースボールクラシックで活躍選手が多くいたせいかも知れない。残念ながらドラゴンズにはひとりもいなかった。
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアをいくつか試しているが、いちばん頻繁に利用しているのがfoursqareだ。スマートフォンの普及でユーザも増えている。
この本はfoursqareを活用したビジネスのヒントを概観しているが、foursqareそのものがまだまだ未開拓なメディアであるせいか、ひととおりの話に終わっている。企業や商店でこう使ってみたらどうだろう的な話にとどまっているのだ。
アメリカでの成功事例の紹介やトータルなコミュニケーション戦略の中でどう活かしていったらいいのかという視点が紹介されればますますfoursqareは盛り上がるだろうと思う。そのためにも今後筆者は孤軍奮闘するより、専門分野の人を集めて共著というスタイルで裾野を広げてみたらいいのではないか。
誤植が多いのは残念だったが、このメディアには大きな期待を寄せている。


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